フラメンコ スペイン語で数字を覚えよう ノリが変わります
フラメンコは音楽なので数字が深くかかわってきます。
日本語で「イチ・ニ・サン」と言っても勿論理解は出来ますが、「音」がもつ「リズム」を大切にするならスペイン語で数字が分かり、発音できるほうがフラメンコのもつ「ノリ」が自然に身に付きます。
今回はフラメンコに使う数字をご紹介します。
フラメンコに使うスペイン語の数字
1~12のスペイン語
フラメンコでは12までの数字をよく使います。
ですのでまずは1~12までをスペイン語で自在に言えるようにしておきましょう
1 ウノ/ウナ uno/una(女性名詞が続く場合は最後の母音がo→aに)
2 ドス dos
3 トレス tres
4 クアトロ cuatro
5 シンコ cinco
6 セイス seis
7 シエテ siete
8 オーチョ ocho
9 ヌエベ nueve
10 ディエス diez
11 オンセ once
12 ドセ doce
11,12について
11 オンセ once、12 ドセ doceについてですが、私が今まで師事してきたスペイン人の6割が11を【ウノ】 12を【ドス】と数えてレッスンをされていました。
1 ウノ/ウナ uno/una(女性名詞が続く場合は最後の母音がo→aに)
2 ドス dos
3 トレス tres
4 クアトロ cuatro
5 シンコ cinco
6 セイス seis
7 シエテ siete
8 オーチョ ocho
9 ヌエベ nueve
10 ディエス diez
11 ウノ/ウナ uno/una
12 ドス dos
1 ウノ/ウナ uno/una
2 ドス dos
3 トレス tres
4 クアトロ cuatro
5 シンコ cinco
6 セイス seis
以下繰り返し
普通に【11 オンセ once 12 ドセ doce】と続ける先生もいますので、どちらで数えられてもすぐに反応できるように、呪文のように唱えて自由自在にスペイン語で数字を言えるようにしておきましょう。
数字の音が持つリズムや雰囲気を味方につけよう
日本語で、「イチ」「ニ」「サン」というのとスペイン語で「ウノ」「ドス」「トレス」というのでは音の数もニュアンスも少し違います。
「ヨン」「ゴ」「ロク」になると「クアトロ」「シンゴ」「セイス」となり音の数もニュアンスも全く違う状態になります。
ですのでスペイン語で数字を言えるようにして数字のノリに慣れましょう。
九九を覚えるように何度も何度も呪文のように「ウノ・ドス・トレス・クアトロ・・・・」とお声に出して唱えておえましょう。反対側からもすぐにすらすらいえるまで何度も音読して暗記しましょう
「ウノ」⇔「ドス」⇔「トレス」⇔「クアトロ」・・・・・・・どちらからでもすぐに反応できるようにします。
フラメンコ スペイン語で数字を覚えよう ノリが変わります まとめ
勿論、日本語で数えてもフラメンコは出来ますが、「ノリ」を味方につけスペイン人と同じ感覚でフラメンコに接してみましょう。
きっと感じ方が変わります。
1 ウノ/ウナ uno/una(女性名詞が続く場合は最後の母音がo→aに)
2 ドス dos
3 トレス tres
4 クアトロ cuatro
5 シンコ cinco
6 セイス seis
7 シエテ siete
8 オーチョ ocho
9 ヌエベ nueve
10 ディエス diez
11 オンセ once
12 ドセ doce