セルフケア爪の綺麗な伸ばし方 実践中 ピンクの部分を増やしたい
すっと伸びた指にピンクのつややかな爪、女性の憧れですよね。手や爪はお手入れ次第でどんどん変わっていく魔法の部位です。
爪のピンクの部分は「ネイルベッド」と呼ばれ「ハイポニキウム」という「爪下皮」を健やかにすることによって育てることが出来ます。
今日は自分で出来る美しい爪を手に入れる方法をご案内します。
(この記事は応援している藤ヶ谷太輔さんの指がとても綺麗なので刺激を受けて書きました)
まずは約2か月ほどかけて爪を伸ばしましょう
ハイポニキウム「爪下皮」は、爪を支えるために、爪と指をくっ付ける重要な役割をしています。爪にくっついて一緒に伸びます。皮膚(臓器)の一部です。
爪と一緒に伸びますので目安としては、爪の白い部分が3ミリほど出るまでじっと我慢で伸ばします。期間としては2~3か月ほど。
この間、爪を整える時は爪切りを使わず爪やすりを使います。爪は3重構造になっていて、爪切りで与える衝撃でそれらがはがれてしまう可能性があるからです。
爪が綺麗に伸びてからも爪切りは使わないほうがいいのでこの際処分してしまいましょう。
爪が上手く伸ばせない方の中に爪を噛む癖のある方が多いので、常に綺麗な爪を意識して今爪の矯正中だと忘れないように意識します。
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爪を伸ばす際のイメージ ラウンドスクエア型
爪の基本のタイプは
- ラウンド
- スクエア
- スクエアオフ
- オーバル
- ポイント
の5つがありますが、セルフケア初心者はラウンドスクエア型と呼ばれる形を目指しましょう。
- 左がラウンド
- 右がスクエアオフ
これの中間をめざすよ
基本は長方形で両端には四角すぎず丸すぎない丸みをのこします。
他の丸みのある形よりも強度がある形になります。
保湿!保湿!保湿!!天敵乾燥を徹底的に避ける
お肌もですが爪も乾燥が大敵!!乾燥していると折角の爪が割れやすくなってしまいますので、お肌のお手入れと同じようにこまめに保湿してあげましょう。
ハンドクリームを塗る際に爪まで伸ばすのが忘れずケアできるコツです。
じっくり爪ケアを愉しむ場合は場合はオイルを使ってあげましょう♪
▼▼▼ゆったりした気分で使いましょう▼▼▼
爪に効果的な栄養素
私たちの身体は口にしたものを栄養として成り立っています。爪も同じです。
- タンパク質
- オメガ3
- カルシウム
が欠かせない栄養素となります。鮭などは肌にも効果的なので積極的に摂りたい食材です。
また、足りない分はサプリメントで補給するのも効果的です。
- ビオチン
- コラーゲン
などをサプリメントで補う事で強く美しい爪を育てることが出来ます。
上記の乾燥と栄養素を整えることで爪の縦線を減らすことが可能です。
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弱い爪にはベースコートを塗って補強
食事などに気を付けるようになると徐々に爪が強くしなやかに整ってきますが、そうなる前に割れてしまったり体質的に爪が薄いままの人もいます。
そういう方は伸ばす過程でも「ベースコート」を使いましょう
- イチョウ葉エキス
- ビタミンE
などの栄養素の入ったベースコートがおすすめです。
セルフケア爪の綺麗な伸ばし方 実践中 ピンクの部分を増やしたい!! まとめ
爪のピンクの部分「ネイルベッド」が多いと指が長く見えます。ピンクの部分は「ハイポニキウム」と呼ばれ爪が伸びると同時に成長します。
ですので爪がある程度伸びるとその部分が多くなるのでまずは2か月意識して伸ばしましょう。
ハンドクリームを塗る時に爪まで塗り込む。その時に爪の周りをマッサージすると血行が良くなります。