キスマイFear Mステ版と少プレ版の国籍的違い 風と木の詩とモーリス

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キスマイFear Mステ版と少プレ版の国籍的違い 風と木の詩とモーリス

9月17日金曜日のザ・少年倶楽部プレミアムとミュージックステーションで9月15日に発売されたばかりのキスマイNEWシングル「Fear」がお披露目されました。(Mステは生放送なので生パフォーマンス)

時系列的には少プレ(黒衣装)→Mステ(白衣装)で披露されたのですが、私は仕事の都合でMステ(白衣装)→少プレ(黒衣装)で見ました。

この2番組のパフォーマンスを見た時に同じ歌割、同じフォーメーションで披露されているのに全く違う世界観・国籍を感じました。あくまでMステ(白衣装)→少プレ(黒衣装)の順番で見た時の「私個人」の感覚です。ただリコがアブノーマルな感じなので今回少し危険な感じで。

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キスマイ Mステ(白衣装)版 Fear フランス 風と木の詩

こちらを先にリアタイで見たのですが始まった瞬間「竹宮惠子さんの漫画『風と木の詩』(1976年)の世界のようだな」と思いました。風と木の詩のリアタイ族ではありませんが漫画界ではとても有名な作品で今でいうBLの先駆け的作品。年月を経た今もその美しい世界に惹きこまれます。

19世紀末のフランス、アルルのラコンブラード学院の寄宿舎で繰り広げられる、思春期の多感な少年達を中心とする物語。

世界観がフランス的

少年から青年に移る時特有の危うさ

9月17日はメンバー北山宏光さんのお誕生日だったからでしょか、私は最初気づかなかったのですがサプライズがあったようです。
chiipiさんのツイートより
@chiipi_hrmt
「Fear」の歌唱の開始時間が午後9時17分からでした。
番組冒頭でも北山さんのお誕生日に触れていましたのでMステスタッフさんの粋な計らいでしょうか?
素敵ですね。

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キスマイ 少プレ(黒衣装)版「Fear」イギリス モーリス

Mステ版を見た後、衣装が違う事を知らないまま少プレ版を見たのですがこちらを見た瞬間、映画「モーリス」が浮かびました。

20世紀初頭、イギリスの名門大学、ケンブリッジ大学で出会った2人の青年モーリスとクライヴ。自身のセクシャリティと恋愛、伝統社会の間で苦悩する様が描かれている。

名優ヒュー・グラントの若き日のこれ以上のないくらい美しい気品を漂わせた佇まいに今見てもうっとりとしてしまします。

世界観がイギリス的

青年特有の色香

「fear」は歌唱が歌い継がれていく形式をとっていますが、それぞれに途切れることなく物語を紡いでいきます。冒頭の玉森裕太さんの歌いだしは「こんなに歌の上手い人だったのか」と驚きましたし、宮田俊哉さんの声で空気感を一変させるのも凄いテクニック、そしてなんといっても北山宏光さんから藤ヶ谷太輔さんへの歌い継ぎにときに起こる高揚感と裏切らない安定感。素敵です。
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キスマイ MV版「Fear」ただ離婚していないだけ 日本

上記二つとは別にMUSICVIDEO版は北山宏光さん主演ドラマ「ただ離婚していないだけ」(原作・同表記の漫画)の主題歌としてのにおいを残して別世界を作っているので世界観としては日本的な感じがしました。

 

二階堂高嗣さんのいつもとは少しニュアンスの違う囁くようなラップが耳に心地よく、横尾渉さんのキャラメルボイスがこの作品では歌唱力が安定し一粒箱包装の高級キャラメルになっています。
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キスマイFear Mステ版と少プレ版の国籍的違い 風と木の詩とモーリス まとめ

パフォーマンスとしてはMステ版の方がこなれた感があったのですが、少プレの方が先に収録してからのMステ生パフォーマンスだったので成程と思いました。生放送であれだけの世界を作れるキスマイの実力にファンながら圧倒され驚きました。特に後半の千賀健永さんのファルセットが美しく曲に透明感と深みを与えています。

振りやフォーメーション自体は全く同じなのに国籍の違う雰囲気を醸し出すパフォーマンス。

この先「Fear」をメンカラ(赤・水色・紫・オレンジ・ピンク・黄色・緑)で表すとどの国の雰囲気をもつパフォーマンスになるのかと想像するととても興味が尽きません。

ただ・・・「Fear」を歌番組で披露する予定が圧倒的に少なく残念に感じます。

「紅白で「Fear」を披露したら、前2回とあまりに違う世界観に、大勢いるお茶の間バラエティキスマイファンのかたはびっくりするんじゃないか」など考えるとワクワクします。

これだけ作り込まれた作品をもっと多くの人に見てもらえる環境を与えてほしいな、と願いたいような素晴らしいキスマイのパフォーマンスでした。

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