ブログ1年生存率と「習慣化」「継続」の仕組みづくり
【追記】
おかげさまで読者様に支えられて当ブログは1周年を迎えました。ありがとうございます
1年間続くブログは30%
2年間続くブログは10%
と言われています。この数値は1か月に1記事でも書いたブログも入っているので実際に運営されているブログの数ではありません。私のブログはマイペースですが更新も出来、ありがたいことに読者の方から感想も頂けるので生き残り40パーセントぐらいには入っているでしょうか。
そう、ツイッターで同じ時期にブログを始めた同期ブロガーの方の更新されなくなったサイトを最近見かけるようになってきました。寂しいです。
ですので今回は私が「習慣化」「継続」するために工夫している事を書きたいと思います。この方法はブログだけでなく仕事や勉強、習い事の「習慣化」と「継続」にも応用できると思います。
「習慣化」と「継続」の為にしている事
Twitterを利用する
私は自分がすぐに怠ける事を自覚しています。私一人ではブログが続かないことも予測していました。ですのでツイッターのフォロワーさん方に(一方的に)協力していただくことにしました。
作業することをツイート(宣言)する
この画像で分かるようにブログを書き始めた当初から私は帰宅してPC立ち上げから飲み物を用意し執筆に入るまでを毎回ツイートしています。
こうすることで自分の気持ちがブログに向かいますし、たまに「よく頑張ってるね」とリプライをいただけてテンションが上がります。
また見栄っ張りなので「さぼっているな」と思われるのも悔しく、帰宅したらすぐにPCに向かい画像を撮りツイートするようになりました。
めんどくさがりなので一度座ると動きたくないので、とりあえずワードプレスを開き「新規追加画面」を開きます。
飲み物は用意してありますし動く必要もないので1記事書きあげて公開し、ツイッターでフォロワーさんに「今からブログ書く」と宣言しているので「更新しました♪」と報告のツイートを入れて完了です。
「更新しました♪」の真の意味は「褒めて♪」です。普段なかなか褒められることってないじゃないですか。フォロワーさんに甘えている、たこです♪褒めて♪
こうやって私は「習慣化」と「継続」の出来る自分を手に入れました。
私が「習慣化」と「継続」の為しているのはこれだけ
このツイッターに「はじめる宣言」と「終わりました報告」をするだけで、サボり魔のたこがブログを続けることが出来るようになりました。
本当にこれだけです。
好きなジャンルで楽しく交流しながら末長く愛されながら運営したいと思い今のサイトを構築しています。
おかげさまで最初の「3か月の壁」「6か月の壁」「1年の壁」を突破しました。
しかも、予想以上に大勢の方に読んでいただけるようになりました。これもブログ執筆の「習慣化」と「継続」の形を自分なりに作り上げた結果だと思います。
▼▼▼DaiGoさんの本は、ほぼすべて読んでいます▼▼▼
思いきりと勇気
いつもでスタートが重い、たこ
ブログについてはなんと2月ごろから調べていました。が実際に設置したのが6月で動かし始めたのが7月末。半年冬眠していました。
有料レンタルサーバーと有料ドメインは6月に設定自体は終了していたのですが、無料ブログと違い自分で様々なものを入れ込んでいかなければならないのと記事の書き方が分からず、またフラメンコのライブも重なり1か月ほど自己紹介記事ほか2記事、合計3記事のみの真っ白いサイトのまま放置していました。
7月末ライブも終わり「ちょっと放置しすぎた・・・」と、取り合えず落ちてもいいやと思いもう1記事書きたし合計4記事にしてGoogleアドセンス審査に提出、6時間後不合格で戻ってきました。さすがに4記事は少なかったか、とその場でもうひと記事を1時間ぐらいで執筆し、デザインの崩れていたメニュー欄のカテゴリーを見やすく修正して再審査に出したところ6時間後に合格。
よくGoogleアドセンス不合格後2週間待たないといけないという話が出まわっていますが。「そんなに待っていられません」と思いきり、不合格連絡メール受信後2時間で再審査に出して合格していますので、2週間の冷却期間は必要ありません。
こうやってこのサイトはスタートを切り、今まで継続が出来ています
「習慣化」と「継続」の仕組みづくり ブログ執筆を例に(他ジャンルに転用可能) まとめ
まずは自分の性格を把握しましょう。
私の場合
- 「見栄っ張り」で「怠け者」
- じゃあ、どうしたら「習慣化」と「継続」を身に着けられるのかな。
- 「他人の目と嬉しい言葉と楽しい交流」があれば、単純な私は「がんばれる」
- じゃあ「ツイッターでフォロワーさんに監視してもらい、褒めてもらおう♪」
- 「褒めてくれた!!嬉しい。お礼がしたい。フォロワーさんが知りたいことって何だろう。調べよう」
- 「喜んでもらえた!また、役に立つ記事を書こう」
- 執筆
しっかり【継続】し読者さんに還元できる記事を書く。ユーザーファースト
これだけです。
ぜひ、自分の性質を分析して無理のないご自分の方法で「習慣化」と「継続」を身に着けてくださいね
▼▼▼自主練習の習慣化についての記事はこちら▼▼▼